14 8月

「心に刻む甘えの夕明かり」

私に出逢ってくれた人たちよ。
いつまでも甘えてゴメンなさい。
歳重ねれば重ねるほどに、責任ある甘えに追いつけなかった個の私が私であったと、ありのままをうけとめたら、心が軽くなった。
これからは、一方通行とそれに逆行する甘えだけには気をつけたいと言い聞かせて、行き悩むことのない責任ある甘えの夕明かり、心に刻む。

「行き悩む」→前に進めなくて苦労する。